男達のメロディー   (戻る)

ヤムチャ「そう、あれはピッコロがマジュニアとして初めて天下一武道会に出場し、
      クリリンと対戦した時のことだ…」
天津飯「思い出すな。あの時はいろいろあった…孫が結婚したりな」
ヤムチャ「いやそうじゃなくてさ」
天津飯「何?」
ヤムチャ「ほら、あの時ピッコロ腕伸ばしたじゃない。
      お前『腕が伸びた!』つってビビってたけどさ」
天津飯「ああ、あれにはオレも驚いたな」
ヤムチャ「…あ、そう?でもオレたちはそんなにねえ…」
天津飯「そうか?お前らの方が度胸がよかったのかな…ま、オレも若かったしな」
ヤムチャ「いや、若いとか度胸じゃなくて」
天津飯「今は多少のことでは驚かんぞ。まあ人間何事も経験が大事だってことだ」
ヤムチャ「いやあのさ、腕が伸びたってことよりもっとすごいことが、
      その数年前あったでしょ?腕関係でさ……」
天津飯「?腕?誰のだ?」


ヤムチャ「なあ、あいつ自分のこと普通の人間だと思ってない?」
餃子「そっとしといてあげて」



(おしまい)